Raceface Turbine Cinch Crank

クランクが届いた。 あのチェーンリングはそのままでは取り付けられなくて、少し削る必要があった。Race Face純正じゃないので仕方ないか。公差なんて分からないだろうし、現物合わせで作ってたらこういうこともあるんではないかと。

全周に渡って少しずつ削る必要があった。

チェーンリングの取り付けにはカートリッジ式のBB用の工具(TL-UN74S)等を使用する。
もう使わないと思ってた工具が再利用できるのはいいと思う。しかし捨てずに残しておいて良かった。

プリロードの調整は下の写真のパーツで行う。シマノ方式の方が良いのに。調整用のダイアルを回してボルトを閉め込んで固定するので工具を使う分、e*Thirteenよりは面倒だけど、こちらのほうが安心感はある。

クランクの裏側に締め付け用のボルトが来た時にどうなるかと思ったけど、ちゃんと締め込めた。

楕円チェーンリングなので、バッシュガードが大丈夫か懸念していたけど、やはりダメだった。77designzのバッシュガートは2T単位で用意されていて、チェーンリングより少し大きいだけなので目立たなくていいんだけど、楕円チェーンリングに合わせるには大きいサイズが必要になる。多分32T用でいけると思う。

結構違う。

クランクを水平にした時に楕円の長軸が上下になるためどうしようもない。

取り付けて分かったけど、結構歯が長い。さらにチェーンが落ちづらいかも。

Garbaruk

e*thirteen

走ってみると全然違和感が無い。Strava で確認すると全てのセグメントで Personal Record だった。まあ、1回走っただけなので、断言はできないが結構意味あるのかも。


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