投稿

9月, 2014の投稿を表示しています

CATEYE Atlas から Strava へ

イメージ
GPSロガーを変えたので、ログファイルの形式が変わってしまった。ログを取る理由のひとつが積算距離なので、一元管理できないとちょっと不便。そこで昔のログをなんとかできないか考えてみた。 CATEYE のログファイルを見るとgpxに幾つか情報を追加しているだけっぽい。とりあえず適当に情報を追加してうまくいけば変換プログラムでも作ろうかと思ったけど、新しいロガーはCATEYE Atlas以外のサイトにも対応していたのを思い出したので、先にそちらを確認することにした。 CATEYEのロガーは、CATEYE SyncでPCに取り込んだ後、 CATEYE Atlas 、 Strava 、 TrainingPeaks にアップロードできる。ひとまず利用者の多そうな Strava にアカウントを作成してgpxファイルを読み込ませてみた。 アップロードしたログはプライベート設定しておけば非公開になる。非公開でも誰かが登録したセグメント(ログの一部を切り出したもの)上を走っていればその区間のタイムは計測してくれる(ランキングには出ないけど)ので、トレイルへのアプローチがヒルクライムコースになっていたりすると、自分がどのぐらいのレベルか知ることになる。 S尾根 手前の激坂なんかはトップの人の3倍ぐらいかかっていた。さすがにMTBの記録ではないと思うが、もうちょっと速く上れるようになろう。 にほんブログ村

GPSロガー

イメージ
GPSロガーとして使っていた Xplova G3 が壊れた。 USB端子がバカになって接触が悪くなっただけっぽいので、開いて様子見ようとしたら速攻でネジを舐めてしまった。しょうがないので新しいのを探した。 Xplova G3を使用してみて、自分にはログが記録できれば後は必要ないことがわかったので、サイコンタイプのベーシックなCATEYEの CC-GL10 にした。 思ったよりも小さくて、見た目は普通のサイコンという感じ。ステムやハンドルにマウントしても違和感はないと思う。 衛星の捕捉に時間がかかると聞いていたものの、電源を入れてから走る準備をすれば準備が終わる頃には捕捉している。 とりあえず ここ を走ってみたけど、多少ズレてる部分はあるものの、衛星をロストしてログが飛んでいるということはなかった。 記録を開始したらバックパックに入れっぱなしなので使い勝手等はわからない。入れっぱなしでも問題なく計測できていた。 PCとの接続は専用のクレードルを使用する。ケーブルを挿すタイプではないので、前みたいな壊れ方はしないだろう。 ログは CATEYE Atlas というWebサイトにアップロードすることで、タイトルやタグ等の情報を追加できる。ポイントの編集もできるので、自宅周辺をボカしたい場合や停止し忘れていた場合でも不要な箇所を削除できる。 ちなみにgpxファイルが欲しいだけなら、アップロードしなくてもローカルで作業できる。 CATEYE Atlasはログの公開・共有を行うサイトなのでトレイルの走行記録は基本的に非公開設定で使うことになると思う。公開レベルは設定できるので仲間内限定で共有することもできるけど、CATEYE製品でないとアップロードができない(会員登録、閲覧はできる)のであんまり現実的ではないか。 にほんブログ村