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クランク交換

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クランクを引き取りにいって、さっそく交換した。 BBツールはやはりスイングアームと干渉するので、スイングアームを沈めた状態にして作業した。 他社製のBBを使ったのでクランクに付属していたBBツールは不要かと思っていたら、チェーンリングの取り付けに必要だった。で、そのツールはホローテック用BBに使用するスパナで締める。ChriskingのBBツールを買った時に捨てなくてよかった。36mmのスパナでも閉められるとは思うけど、そのために買うのは無駄すぎる。 穴の部分にスピンドルが入るのでカップ型のツールは使えない。 クランクの取り付けはシマノとは違って、左クランクを固定した後に左右のガタを取る必要がある。 シマノだと左クランクの締め込みでガタを取るけど、こちらはをガタを取るパーツをクランクとBBの間に挟む。このパーツは可変のスペーサーみたいなもので簡単に調整できる。あんまりスマートじゃないけど昔のモデルみたいにシムやウェーブワッシャーを使うよりは良いか。しかしこれ、走っているうちにガタが出たりせんのかな。 取り付けてみると結構地味目な雰囲気。シンプルでいい感じ。 交換前 交換後 ピンぼけだけどチェーンリングの歯はこんな感じ。Racefaceとちょっと違う。 e.thirteen Raceface にほんブログ村

BBが届いた

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家に帰ったら、BBだけ届いていた。クランクは関税の支払いがあるらしく、そのまま持ち帰ったみたい。 箱から出して大きさを確認したら、思っていたほど大きくなくて拍子抜けした。ちなみにウォーターシースは付いてなかった。サイズ的に難しいのかな? 左:30mm用、右:24mm用 たいして大きくなかった 工具はこのBB専用かと思ったら、ZIPP、Raceface、ROTOR、EnduroのBSA30 BBでも使えるっぽい。それらのメーカーも工具を出してはいるけど、どれも簡易工具って感じなので、使いやすさはこれが一番だと思う。 こちらは思っていたとおりの大きさで、取り付け時にスイングアームに干渉しそう。 思ったとおりの大きさ にほんブログ村

ダイレクトマウントクランク

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フロントをシングル化した時にクランクを変えなかった のは、BBも変える必要があったからだった。 変えたばかりだったというのもあるけど、欲しい色が無いというのもあった。 SRAMのGXPクランクならサードパーティ製のBBがあって欲しい色もあったけど、シマノのパーツを使ってるバイクにSRAMのクランクはちょっとアレなのでやめた。 となるとe.13かRacefaceぐらいしかないが、30mmスピンドルのクランクが入るBSA規格のBBは欲しい色が見つからなかった。 その時は諦めたものの、たまに探したりしていたらCanfield BrothersとMiddleburnのクランクを見つけた。Canfield BrothersはGXPタイプでSRAM用のチェーンリングが使えるみたいだけどデザインがあまり好みではない。Middleburnは今のBBがそのまま使えるけど、細身のシンプルなフレームに合うデザインだと思うのであきらめた。 Canfield Brothers AM/DH Crank。 Middleburn RS8 X-TYPE crank で、最近MTBRのフォーラムを何気なく眺めていたら これ が紹介されていた。見てみると欲しい色があるし、とんでもない値段でもない。 BBの目処がたったのでクランクの価格を調べると、Racefaceは相変わらず高いものの、e.13はXTRとそんなに変わらない値段だった。よく考えるとそれって十分高いってことだけど、BBを見つけた嬉しさと最近走れてなかったイライラとで深く考える間もなくポチってしまった。 後で冷静になってみるとBBの取り付けに専用工具が必要だとか、その工具がスイングアームに干渉しそうで本当に取り付けられるのかとか、もうちょっと考えたほうがよかったかも。相変わらず買い物が下手だ。 にほんブログ村

里山

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積雪やら雨やら体調不良やらで2月の頭に走ったきりで、ようやく2ヶ月ぶりに走ることができた。 当たり前だけど体が重い。足もすぐに切れて4本が限界だった。 しばらくは長い距離は無理かなあ。 最近、クランク周りの異音に悩んでいたけど、原因がようやくわかった。靴紐の先に付いている金属のキャップがクランクに当たってるだけだった。 にほんブログ村